2021.08.23 調査・統計
ファッションの情報収集で利用するSNS、英語圏1位はFB・2位インスタ
越境EC支援事業を行う(株)ジグザグが、運営する「WorldShopping BIZ Blog」で、英語圏在住者4800人に実施した「ファッションECに関する調査」によると、ファッション情報の収集は、海外ユーザーでも「Facebook」が1位。好きなブランド「NIKE」だったことが分かった。

ファッションの情報収集は多様化、ブランドサイトやAmazon参照も
調査は5月下旬。越境ECを利用する19~59歳の海外ユーザー(アメリカ1677人、イギリス1034人、オーストラリア1041人、カナダ1048人)の消費動向をリサーチした。
それによると、「SNSでファッションに関する情報を収集する/たまにする」と回答した人は36.2%、情報収集の際に利用するSNSで最も多かったのは「Facebook」で57.5%、続いて「Instagram」が55.5%、「YouTube」が39.9%となった。同社が海外ユーザー向けに展開している「WorldShopping. Global」でも、各種SNSを運用しているが、ユーザーからの問い合わせは「Facebook」「Instagram」の比率が高く、コミュニケーションツールとしても利用されている。
その他の回答では「ブランドサイト」という回答があり、ほかにも「口コミサイト」「ブログ」「カスタマーレビュー」など、個人発信の情報を参考にしている人もいた。「モール」(Amazon)や 「検索」(Google)との回答もあり、ファッション情報の収集は、さまざまな流入チャネルが利用されていることがうかがえる結果となった。
ファッションアイテムの購入場所、10~20代は店舗・30代はEC
ここ数年の間、ファッションアイテムをどのように購入したか――。最も多かったのは「実店舗:モール」が61.5%、「実店舗:正規ブランド路面店」が58.1%、「EC:正規ブランドサイト」が33.4%。「実店舗:古着屋」は32.8%となっていた。年代別で見ると「実店舗:モール」は19~29歳の値が高い傾向にあり、「EC:正規ブランドサイト」「EC:モール」などのECは30~39歳が他年代と比較して高い様子がうかがえた。
最後に「好きなファッションブランド」を挙げてもらったところ、多くのブランド名の中で、1位は「NIKE」となり、「GUCCI」 「adidas」 「Levi’s」 「SHEIN」などと続いていた。
ジグザグによると、日本語のECサイトにもすでに数%の海外アクセスが存在するが、越境ECを行う上で、多言語入力フォームへの対応や決済、物流、運営ノウハウ不足などで海外販売に対応できないことが課題となっている。「WorldShopping BIZ」ではそれらを解消し、国内ECサイトが簡単にウェブインバウンドに対応できる越境EC支援に取り組んでいる。
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