2019.05.27 調査・統計
ギフトの購入場所、ネット通販とデパート店頭が同率で4割
マイボイスコム(株)が24日発表したギフトに関するアンケート調査によると、ギフトの購入場所で多かったのは「インターネットショップ」と「デパートの店頭」で、各4割を占めていることが分かった。
同調査は、「MyVoice」のアンケートモニター1万442人を対象としたインターネット調査によるもので、調査時期は19年4月1日~5日。2010年、13年、16年に続いて、今年で4回目の調査となる。

過去1年で贈り物をした人は7割、誕生日が最多
同調査によると、昨年1年間に何らかの贈り物をした人は全体の7割で、過去調査と比べて減少傾向が見られる。贈り物をする人の割合は、女性や高年代層で高く、女性60・70代では9割弱に。贈った回数は「2~3回」(31.1%)がボリュームゾーンとなっている。4~5回以上贈った人は3割で、このうち女性30~70代では各40%台と高めの割合となった。
ギフトを贈った機会(複数回答)については、「誕生日」に贈った人が53.1%、「お中元・お歳暮」「母の日」「手土産・ご挨拶」が3~4割、「クリスマス」「バレンタインデー」「ちょっとしたお礼・お返し(内祝い以外)」「父の日」が各2割だった。このうち「お中元・お歳暮」は、過去調査と比べて減少傾向が見られた。

年代別では、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し(内祝い以外)」は女性高年代層、「誕生日」は若年層、「父の日」「母の日」は30・40代で比率が高くなっている。「お中元・お歳暮」は、60・70代で6割強と最も多かった。
ギフト購入時、2割がOLショップのレビューを参照
他に、ギフトを贈った人がギフトを選ぶ際に重要視した点(複数回答)については、「相手の好みに合うか」が61.7%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4~5割に。選ぶ際に参考にした情報(同)は、「店頭の商品」が39.2%が最も多く、次いで「贈る相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」が各2割ずつとなっている。
ネットで買う理由「品揃えが豊富」「夜でも利用可」
ギフトの購入場所は(複数回答)、「インターネットショップ」「デパートの店頭」が贈った人の各4割を占めて最も多かった。次いで「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が2~3割となっている。年代別では、「ショッピングセンター・モール」は女性若年層で高く、「デパートの店頭」は60・70代が5割を占めた。
インターネットショップで購入する理由については、「品揃えが豊富で、同じ商品が安く入手できる」(男性51歳)、「街中では手に入りそうもないものを選ぶ際に、ゆっくりじっくり考えて購入できる。仕事が終わった夜でも利用できる」(男性36歳)といった意見が見られた。
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