2018.12.19 通販会社
19年はカリフライスが大ヒット!?オイシックスが19年のトレンド野菜を予測
オイシックス・ラ・大地(株)は18日、同社が運営する「Oisix」の「2019年注目の野菜トップ5」を発表。第1位にうっすらと塩味があり炒め物などに適した「うしおな(ふだん草)」が選ばれた。
19年のトレンド第1位は「うしおな(ふだん草)」と発表
「2019年注目の野菜トップ5」は、毎週300品目の野菜を取り扱う同社バイヤーが、「売れ行き」「顧客からの支持」などの観点から選出したもの。19年のトレンド野菜は、第1位「うしおな(ふだん草)」、第2位「カリフラワー」、第3位「ブロッコリー」、第4位「切り株えのき」、第5位「ミニねぎ」になると予想した。
第1位の「うしおな」は、一般的にはほとんど知られていないが、葉物野菜特有のえぐみがなく、うっすらと塩味があるのが特長。素材本来の味を活かすことで味付けをしなくても調理でき、炒め物や煮物など幅広く活躍する。「Oisix」では18年4月に発売を開始。5月24日には『うしおなのスープ』をラインアップに加えている。
第2位の「カリフラワー」は、お米の代わりに食べられる「カリフライス」が19年にも人気が出ると予想。第4位の「切り株えのき」は、「えのき」の根本の部分で、バター醤油で焼いたステーキや天ぷらにするとおいしいと話題になっている。第5位は19年に発売予定している「ミニねぎ」で、少人数の家庭や単身世帯に勧めている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月14日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「Yahoo!ショッピング」で初の「センキョ割」実施、割引クーポンを提供
-
3
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…ポイント付与も「有償」取引(中)
-
4
JARO、オンラインゲーム・電子書籍の広告で苦情が急増…性的表現や暴力的表現など
-
5
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…「ダークパターン」に規制の網(前)