2016.02.12 コラム
楽天・ヤフー・Amazon、ECモールが囲い込みバトル(1)
通販業界では「楽天」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」の3大総合ECモールによるユーザーの囲い込み戦略が進んでいる。2015年からセールイベントやCMなどのプロモーションで、各社の争いが目立つようになった。2016年はよりその傾向が強まり、ユーザー囲い込みに向けた熾烈なバトルが繰り広げられるだろう。
ユーザーの囲い込み戦略のバトルを言い換えると、「楽天スーパーポイント」VSヤフーの「Tポイント」VS「Amazonプライム会員」になる。1つのECモールを使い続ければ、ポイントが貯蓄され、貯まったポイントで新たな商品を購入したり、さまざまなサービスで利用できる。楽天とヤフーがポイントサービスでユーザーを囲い込んでいるのに対し、Amazonは「プライム会員」のサービスを充実させる戦略を取っている。

この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【9月17日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
SNSでの誹謗・中傷 最低3~6カ月の「通信履歴」保存を要請…総務省
-
3
イーベイ、「Qoo10 MEGA BEAUTY AWARDS 2025」を創設
-
4
「おせち」の販売価格でジャパネットたかたに措置命令、同社は「有利誤認に該当しない」と反論
-
5
美容クリーム通販のASUNOBIに業務停止命令、サイトで「1回限り」と広告→定期購入の注文画面に遷移