2026.03.23 行政情報
ネット通販の健康食品170商品で不適切な表示、健康増進法違反の恐れ
消費者庁は3月19日、昨年10月~12月の期間、インターネット通販で販売される健康食品の表示を監視したところ、170商品で不適切な表示が見つかったと発表した。販売する152事業者に対し、表示を改善するよう指導した。
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「鼻トラブル改善」「妊活」など
監視は検索エンジンを用いたキーワード検索と、商品サイトの目視によって実施した。その結果、152事業者が販売する170商品について、健康増進法(誇大表示の禁止)に違反する恐れのある表示が確認された。
内訳は、いわゆる健康食品が153商品、飲料が12商品、加工食品が5商品。いわゆる健康食品では、疲労回復、スタミナアップ、脂肪燃焼、鼻トラブル改善、ダイエット、妊活、ホルモンバランス調整などと表示していた。
飲料では、ダイエット、リラックス効果、抗酸化作用、アンチエイジング、免疫力向上、アレルギー緩和などの表示が確認された。
オンラインモール運営事業者に協力要請
消費者庁は152事業者に対し、表示を改善するよう指導。オンラインモール運営事業者には、表示の適正化への協力を求めた。
2025年度のインターネット監視結果は、4月~6月が140商品(139事業者)、7月~9月が155商品(142事業者)、今回の10月~12月が170商品(152事業者)となった。
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