2014.10.14 調査・統計
美白ケア商品の購入先、1位ドラッグストア・2位通販
(株)オレンジページが10日発表した「オレンジページくらし予報」の紫外線対策・美白に関するアンケートによると、美白コスメを購入した場所はドラッグストアが50.6%、通信販売が26.7%、百貨店の化粧品ショップが19%となった。
「オレンジページくらし予報」は同社のモニター会員約6万人に対して行わる調査。今回は女性を対象としたインターネット調査で、有効回答数は878人。調査期間は9月24~25日。
同調査によると、この夏に紫外線対策をした人は8割で、美白ケアをした人は4割ほどだった。美白ケアをしている人の74.4%が「一年を通してケアしている」と回答。美白ケアは紫外線の強い時期などに限定されていないことが明らかになった。
美白ケアに支出した金額は、「3000~3999円」が15.9%で「1万~1万4999円」が15%となり、お手軽派としっかり派の二極化傾向が見られる。購入場所は、「ドラッグストア」が50.6%でトップ、「通販(通販メインのブランド)」が2位で26.7%、「百貨店の化粧品ショップ」が3位で19%だった。
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