2026.07.23 ECモール
LINEヤフー、中小企業のDX化を支援するコンソーシアム発足
LINEヤフーは7月22日、中小企業のDX化の支援を目的とした組織「カスタマーグロースコンソーシアム」を発足した。同社がハブの役割を担って、共通基盤としてアプリ「LINE」を提供し、各パートナー企業の強みを機能別に束ねたサポート体制を整えて運用する。今年度中に成功事例を創出し、2028年度に5万件の導入を目標に置いている。
「カスタマーグロースコンソーシアム」の体制(7月22日時点)
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パートナー企業が伴走支援
同コンソーシアムは、同社・パートナー企業・事業者による連携を緊密化することで、中小企業のDX化を支援する。
運用する人手の不足という課題に対し、セールスパートナー企業が、導入手続きから日々の運用までを現場に伴走して支援する。地方銀行・商工会議所・自治体は、DX化を必要とする地元の事業者とのマッチングなどに取り組む。
ノウハウ・経験不足に対しては、テクノロジーパートナー企業が業界・用途に合わせて、共通機能を組み合わせたパッケージを提供する。
再来店の促進など業界横断的に展開
具体的には、来店者の減少や在庫管理に悩む小売・卸、予約管理が煩雑なレジャー・宿泊業、受付対応の効率化が求められる医療・福祉や生活関連サービスに対し、LINE公式アカウントやLINEミニアプリによる再来店促進、予約・決済の効率化などを業界横断的に展開する。
これにより、地元企業の新規顧客獲得、来店・サービス利用、顧客化・再来店のサイクルを循環させて、地域経済の活性化につなげる。
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