2026.06.26 通販会社
インアゴーラ、日本のファッションブランドを中国の若者へ 現地で販売網を構築
中国向け越境ECを手がけるインアゴーラは6月25日、日本のファッションブランドを中国の若年層へ提供することを目的に、SNSでの認知獲得からEC販売、物流までをカバーする販売インフラを構築し、中国進出を目指すEC事業者の支援を開始したと発表した。
若者ファッション専門アカウント「谷gogo」のストラクチャー
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中国の主要ECプラットフォームに「谷gogo」出店
中国の若者層から日本発のファッションが支持されていることを背景に、同社はWeChatミニプログラム上で若者ファッション専門アカウント「谷gogo」を開設。販売網を拡張し、天猫(Tmall)、小紅書(RED)、抖音(Douyin)など、中国の主要なECプラットフォーム上に「谷gogo」店舗を出店した。
提携したブランドについては、国内のインアゴーラの倉庫へ商品を納品するだけで、同社を通じて中国の主要なBtoCチャネルで販売が可能となる。商品は同社が国内の物流拠点から直接発送するため、受注から最短5日で中国の消費者まで配送される。複雑な輸出入通関、現地配送、カスタマーサポートも同社が代行する。
中国市場への進出を目指す日本のアパレル企業にとって、リスクを最小限に抑えながら、効果を生み出す包括的な販売インフラという。
SNS運用代行サービスも用意
また、中国の若年の消費行動は、SNSでの認知から購買へ直結するケースが多いことから、オプションとして、現地のトレンド発信地となる小紅書(RED)や抖音(Douyin)のSNS運用代行サービスも用意している。
これにより、今回構築した販売体制でのシナジーと販売効率を高め、ブランドの認知から購買までをシームレスにつなぐ体制を整えた。
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