2026.05.15 行政情報
ネット通販の健康食品176商品 表示の改善を指導…消費者庁
消費者庁は5月14日、インターネット通販で販売される健康食品の広告を監視した結果、176商品(156事業者)で健康増進法に違反する恐れのある表示が見つかったと発表した。それぞれの事業者に対し、表示の改善を指導した。
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「温活」「妊活」「いびき防止」など
監視は1月~3月に実施。検索エンジンを用いてキーワード検索を行った上で、商品サイトを目視で確認した。
その結果、カプセル・錠剤などの形状をしたいわゆる健康食品(152商品)では、温活、妊活、いびき防止、身体のめぐりサポート、ホルモンバランス調整、睡眠サポートなど、違法の恐れのある表示が確認された。美肌づくり、透明美白、脂性肌対策、スキンケア、爪の透明感形成といった不適切な表現もあった。
茶・コーヒーといった飲料については、腸活、美肌効果、腸内洗浄、ダイエット、脂肪燃焼、冷え、むくみなど。農産加工品・果実加工品などの加工食品では、セロトニン増加、乳腺炎改善、花粉対策、腸内環境改善、生活習慣病予防といった表示が見つかった。
2025年度に641商品で改善指導
消費者庁は156事業者に対して表示の改善を指導するとともに、出店先のショッピングモール運営事業者に表示の適正化への協力を要請した。
2025年度に表示の改善を指導した件数は、今回を含め、合計641商品(589事業者)に上る。
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