2026.05.14 ECモール
楽天1Q、売上収益が過去最高の6436億円…インターネットサービスは4.0%増
楽天グループが5月14日発表した12月期第1四半期(1月~3月)の連結決算は、売上収益が過去最高となる前年同期比14.4%増の6435億円、営業利益が303億円(前年同期は154億円の赤字)、四半期損益が186億円の赤字(同734億円の赤字)となった。
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「楽天市場」「楽天トラベル」が堅調に伸長
第1四半期として売上収益が6000億円を超えたのは、今回が初めて。国内ECを主力とするインターネットサービスが順調に推移したことをはじめ、フィンテック事業の取扱高の増加、モバイル契約回線数の増加が増収に寄与した。
インターネットサービスの売上収益は同4.0%増の3176億円を計上。主力の「楽天市場」「楽天トラベル」が順調な伸びを示し、「Kobo」「Viber」などのコンテンツ事業も堅調な動きを見せた。この結果、国内ECの流通総額は同4.8%増の1兆4990億円に達した。また、インターナショナル部門の売上収益は同6.9%増の4億5900万米ドルに拡大した。
2セグメント利用者による売上は5.4倍
楽天経済圏(エコシステム)について、三木谷浩史社長は「これまであまり強調してこなかったが、月間4558万人の国内ユーザーさんが何らかのサービスを利用している」と話した。1セグメントを利用するユーザーと比べ、2セグメントを利用するユーザーによる売上は5.4倍、3セグメントでは13.5倍になるとし、ロイヤルティーの高さを強調した。
2020年~25年(累計)の新規ユーザー数は、インターネットサービス経由が1970万人、フィンテック経由が1610万人、モバイル経由が290万人としている。
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