2026.05.14 通販会社
ベルーナ3月期、増収増益 グルメ通販などで堅調な動き
ベルーナが5月13日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比3.4%増の2180億円、営業利益が同38.6%増の164億円、純利益が同31.2%増の115億円の増収増益となった。アパレル・雑貨通販の収益性を改善するとともに、グルメ通販などで堅調な動きが見られた。
※ベルーナの公表資料より
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アパレル・雑貨通販の収益性を改善
アパレル・雑貨通販事業は売上高が同7.9%減の689億1000万円、セグメント損失が4億800万円(前期は16億9600万円の損失)を計上した。不採算事業のファッションECモールとインポートブランド品ECサイトのサービスを終了したことで減収となったが、収益性を改善した。
グルメ通販事業は売上高が同5.2%増の337億3600万円、セグメント利益が同5.1%増の13億1600万円。ワイン通販については円安の影響で原価率が悪化したものの、新規顧客の獲得が好調に推移した。
化粧品・健康食品通販、売上高が大幅減
化粧品・健康食品通販事業は売上高が同17.4%減の114億3900万円、セグメント利益が同2.3%増の7億3500万円で着地した。化粧品通販は、新規顧客の獲得や新規購入者の定期コースへの引き上げなどが低調だったことから、減収となった。健康食品通販は、新規顧客の獲得率の改善が不十分だったものの、既存顧客の定期コース継続率が改善した。
看護師向け通販事業は売上高が同2.5%減の123億400万円、セグメント利益が同60.6%増の6億5100万円。販売チャネルの一部で商品価格やサービスレベルを見直すとともに、カタログ媒体の発行数量を抑制した。
また、国内ホテル運営などのプロパティ事業は売上高が同38.3%増の497億100万円、セグメント利益が同62.7%増の85億5300万円で、大幅な増収増益となった。
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