2026.04.22 ECモール
Temu、国際模倣対策連合に加盟…知的財産保護を強化
ECモールを運営するTemuは4月15日、模倣品・海賊版対策に取り組む国際模倣対策連合(IACC)に加盟したと発表した。ブランド企業や業界団体との連携強化を通じて、知的財産保護の取り組みを推進する。
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ブランド企業や業界団体と連携強化
IACCには、40以上の国・地域の250を超える企業・団体が参画している。同社は昨年5月、IACCと覚書を締結。オンラインマーケットプレイス運営者や決済事業者、国際的なブランド企業で組織する業界横断フォーラム「Marketplace Advisory Council」の創設に携わった。
今回、IACCの一般会員として加盟したことにより、ブランド企業や業界団体、規制当局との連携を強化する。業界を横断したワーキンググループへの参加や、知見の共有を通じて、知的財産保護と消費者保護の取り組みに注力する方針だ。
同社は、「今回のIACC加盟は、当社のIP(知的財産)保護に対する継続的な取り組みを示すものです。今後業界関係者やステークホルダーとの建設的な連携をさらに深めていきたいと考えています」(広報)とのコメントを発表した。
監視データベースに6700以上のブランド情報
同社は、出店審査から出品後までのECモールの全プロセスを対象に、知的財産を保護するための体制を敷いている。監視データベースには、6700以上のブランドに関する情報を登録。模造品・海賊版を監視するため、3800万点以上の画像と900万以上のキーワードを活用する。
また、1500以上のブランドと連携し、権利行使ツールの提供や個別のサポートなどを行っている。
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