2026.04.22 調査・統計
2025年にカード情報流出事件21件、流出情報は約25万件…かっこ・リンク
かっことリンクが4月21日公表した「キャシュレスセキュリティレポート」によると、2025年(1~12月)にカード情報流出事件が21件発生し、流出したカード情報は約25万件を数えた。事件数の減少と大規模な事件が少なかったことで、流出件数も前年から大幅減となった。
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2024年から大幅に減少
カード情報流出事件は2024年の37件から、25年には21件に減少。ここ数年の推移を見ると、21年には75件に上ったが、22年が54件、23年・24年がそれぞれ37件となり、減少傾向が続いている。
流出したカード情報の件数も24年の54万件から、24万6000件へと大幅に減少した。24年には5万件を超える流出事件が4件発生したが、25年は食品スーパーのランサムウェア被害による約12万件の流出を除くと、小規模の事件が多かった。
四半期ごとの業種別の流出件数は、「アパレル」が1~3月0件、4~6月3万712件、7~9月60件、10~12月1万8592件。「食品」はそれぞれ1万7726件、2270件、13万912件、1049件。「生活雑貨・家具・インテリア」は2460件、1万423件、0件、0件だった。
カード不正利用の被害額は510.5億円
ECでの不正利用の状況を見ると、2025年のクレジットカード不正利用による被害額は510.5億円となり、前年の555.0億円から減少した。そのうち、番号盗用による被害が475億円を占めた。
四半期ごとの被害額は1~3月が193億円、4~6月が121億円、7~9月が102億円、10~12月が93億円だった。
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