2026.05.07 事件・トラブル
コープみらい、配送委託先従業員の排尿で汚損した冷蔵商品を配達
コープみらいは5月6日、宅配サービスの配送委託先の従業員が、配送業務中に発泡スチロール容器に排尿し、組合員が注文した冷蔵商品を汚損させたまま配達したと発表した。再発防止に向けて、緊急時に立ち寄り可能な施設リストの整備などに取り組むと説明している。
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組合員から「尿のような臭いがする」
同社によると、組合員から4月28日、「冷蔵品が黄色い液体に浸かっている」「尿のような臭いがする」という連絡が寄せられた。
調査の結果、配送委託先の従業員が業務中に尿意を感じて、荷台内にあった破棄する予定だった発泡スチロール容器に排尿したことを確認。従業員はふたをして荷台の床に置いたが、その後、スペースがなくなったため、配送器材の上に乗せたという。
排尿した容器には破損があり、漏れ出した尿が配送器材に移り、その内部にあった冷蔵商品を汚損した状態で配達したとみられる。
緊急時に立ち寄り可能な施設リストを整備
同社はホームページ上で、「被害に遭われた組合員様、ならびに地域の皆様に多大なるご不安とご不快感をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と陳謝。公衆衛生上の重大な問題と受け止め、保健所などへの報告・対応を進めている。問題を起こした従業員については、配送委託先が厳正に対処するとしている。
再発防止に向けて、同社とすべての配送委託先の従業員を対象に、安全対策や従業員教育に取り組む方針だ。また、配送業務中の生理現象に関する緊急対応について現状を把握した上で、配送ルートのトイレの事前確認や、緊急時に立ち寄り可能な施設リストの整備などに取り組むとしている。
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