2026.02.06 行政情報
ネットショッピングのトラブル、交換・返品などを行う消費者は3分の2
消費者庁が2月5日発表した消費生活意識調査結果によると、オンラインショッピングで思っていたものと違う商品が届いた経験を持つ消費者は全体の5割近くに上り、そのうち交換・返品を求めるなどの行動を取った人は3分の2を占めた。
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2割が過去1年にトラブルを経験
調査は全国の15歳以上の男女5000人を対象に、インターネット上で実施した。全体の2割の消費者が、過去1年間にトラブルに遭ったと回答。トラブル内容(複数回答)を見ると、「商品の機能・品質やサービスの質が期待より大きく劣っていた」(45.1%)が最も多かった。
次いで「表示・広告と実際の商品・サービスの内容が大きく違っていた」(25.1%)、「思っていたよりかなり高い金額を請求された」(20.1%)、「けが、病気をするなど、安全性や衛生面に問題があった」(19.9%)が続いた。
「思っていたものと違う商品が届いた」は約5割
また、オンラインショッピングのトラブルで、思っていたものと違う商品が届いたことがあると回答した人は全体の47.3%。その際に、交換・返品の要求、消費生活センターなどへの相談、コメント欄やSNSへの投稿を行った人は66.1%を占めた。
トラブルに遭った際の行動(複数回答)は、「すぐに販売者に連絡を取り交換・返品を求めた」(42.9%)、「インターネット通販サイト事業者に連絡を取り交換・返品を求めた」(35.4%)が上位に並んだ。「悪質な販売者としてコメント欄に記載したり、SNSに投稿したりした」(6.8%)という行動も見られた。
一方、「値段が安かったのであきらめた」は21.5%、「特に何もしなかった」も18.2%に上った。
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