2026.02.04 ECモール
LINEヤフー3Q、コマース事業の売上収益が前年同期比1.4%減…アスクルのシステム障害が影響
LINEヤフーが2月4日発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月~12月)の連結決算は、売上収益が前年同期比4.7%増の1兆4953億円、営業利益が同11.6%増の2841億円、純利益が1833億円だった。コマース事業の売上収益は、アスクルのシステム障害が影響して同1.4%減となった。
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メディア事業の売上収益は0.1%増
セグメント別の売上収益は、メディア事業が同0.1%増の5448億円、コマース事業が同1.4%減の6272億円、戦略事業が同29.1%増の3247億円など。
メディア事業を見ると、アカウント広告は、LINE公式アカウントの有償アカウント数の増加などで高成長を維持した。ディスプレイ広告は運用型・予約型商品ともに売上収益が前年同期を上回った。一方、検索広告はLINEヤフー面、パートナーサイト面ともに前年同期を下回った。
EC取扱高 6.8%増の3兆4923億円
コマース事業の売上収益は、BEENOSなどの連結子会社化による増収、ZOZOグループやショッピング事業の増収が見られたものの、昨年10月に発生したアスクルのシステム障害が影響し、前年同期を下回った。
EC取扱高については、国内物販系の成長に加え、リユース事業と海外EC事業の連結子会社の増加、国内サービス系の成長により、同6.8%増の3兆4923億円を計上。そのうち国内物販系の取扱高は、同5.6%増の2兆4716億円となった。
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