2025.11.12 行政情報
飛鳥フーズに表示是正を指示、イカ加工品の原料原産地名で違反…農水省
農林水産省は11月11日、イカ加工品の原料原産地名が不適切だったとして、飛鳥フーズ(新潟県三条市)に対し、食品表示基準違反により、再発防止対策の実施などを指示したと発表した。
不適正な表示が確認された商品の例(農水省の発表資料より)
▽関連記事
農水省、ハッピーフーズに表示是正を指示…鮭フレークで不適切な原材料名
農水省、ヨークベニマルに表示是正を指示…塩紅サケで事実と異なる原料原産地名
「アルゼンチン」を不表示
同省の調べによると、原材料に国産スルメイカとアルゼンチン産アルゼンチンマツイカを混合して使用していたにもかかわらず、「イカ(国産)」と表示して販売していた。不適正な表示によって、少なくとも今年4月21日~7月11日の期間に、合計7768個(約2440kg)を卸売業者など延べ32社に販売したという。
「いかゴロ焼き(150g×5)」などでは、原料原産地名「アルゼンチン」が不表示となっていた。「手作り塩辛セット(身900g素170g)(8セット)」などでは、原材料名「アルゼンチンマツイカ」の表示がなかった。「いか刺しそうめん切り落とし1kg」については、原料のイカの名称「アルゼンチンマツイカ」と、原産地「アルゼンチン」を表示せずに販売したことが確認された。
原因究明や再発防止対策も指示
同省は、食品表示法の食品表示基準に違反すると認定。同社に対し、販売するすべての食品の表示を点検し、不適正なものについては是正するように指示した。
また、不適正な表示を行った原因の究明や、食品表示のチェック体制の強化をはじめとする再発防止対策の実施も求めた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
サプリメントの新たな施策が出そろう…厚労省・消費者庁
-
2
【7月18日7時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
Yahoo!ショッピング、お気に入り商品の在庫・再入荷情報のLINE通知を開始
-
4
富士ソフト、重点戦略にエージェンティックコマースなど
-
5
現代人はスマホ依存症?約6割が「『断スマホ』の限界は半日」
