2025.08.28 行政情報
エステサロンの口コミでステマの疑い、LAVA Internationalの確約計画を認定
エステサロンを評価した口コミがステルスマーケティングに当たる疑いがあるとして、消費者庁は8月28日、サロン運営会社のLAVA International(東京都港区)から提出された景品表示法に基づく「確約計画」を認定したと発表した。消費者庁が行う確約手続は、今回が2例目となる。
消費者庁による記者発表(8月28日午後)
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「ホットペッパービューティー」へ口コミ投稿
フェイシャル専門サロン「DanjoBi」「MUQU」が提供する施術の仕上がりや接客サービスなどについて、検索・予約サイト「ホットペッパービューティー」の各店舗ページで「星5」の口コミ投稿を条件に、次回店舗利用時に500円を割り引くと宣伝し、利用者からの投稿を表示していた疑いが持たれている。
表示期間は2024年2月ごろから今年6月23日までとみられる。
利用者は「ホットペッパービューティー」から予約し、施術後に「星5」の口コミを投稿。次回の店舗利用時に、料金が割り引かれるという流れだった。
消費者庁の調べによると、利用者に加え、同社の従業員も同サイトへ「星5」の口コミを投稿した疑いがある。
不適切な二重価格表示の疑いも
また、各店舗ページ内で提供するクーポンで、実績のない通常価格を用いて、通常よりも低料金で施術が受けられるかのように表示した疑いも持たれている。「≪毛穴+小顔+保湿ケア≫¥17380→¥3800」といった表示が見られた。
同社はホームページ上で、「今回の消費者庁によるご指摘を厳粛に受け止め、今後、広告表示に関する役員や従業員への教育や社内チェック体制の強化をより一層徹底し、再発防止に取り組んでまいる所存です」とコメントしている。
(木村 祐作)
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