2025.07.29 通販会社
千趣会、「千葉コールセンター」を閉鎖…通販事業改革の一環
千趣会は7月28日、取締会を開き、連結子会社の千趣会コールセンターが運営する「千葉コールセンター」を閉鎖し、人員削減などの合理化を行う方針を決定したと発表した。千葉コールセンターで行っていた業務は、福岡コールセンターや大阪コールセンターなどへ移管する。
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千葉コールセンターの資産を売却
同社は、業績回復と持続的な成長フェーズに乗せるため、今年2月13日に「再生計画(2025年~2027年)」を発表。この中で、通販事業の構造改革の施策として、コールセンターの合理化による費用削減を含むコスト構造の見直しを盛り込んだ。
その一環として、千葉コールセンターの閉鎖と人員削減などの合理化を進め、資産を売却することを決めた。資産売却の時期は未定としている。千葉コールセンターの業務は福岡コールセンターや大阪コールセンターなどへ移し、事業を継続する。
人員削減などの合理化も
人員削減などの合理化については、千葉コールセンターの全従業員(119人)が対象となる。ほかの拠点への異動や退職によって実施する。退職者の退職日は今年12月31日としている。退職者に対する優遇措置として、退職加算金の支給と、希望者を対象とした再就職支援サービスの提供を行う。
2025年12月期に、人員削減などの合理化に伴う事業所閉鎖損失引当金繰入額として雑損失1億2700万円、事業所閉鎖などに伴う減損損失として特別損失2億5400万円程度を見込んでいる。
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