2024.12.23 行政情報
「日本版・製品安全誓約」11月は83件の出品削除
消費者庁は12月20日、「日本版・製品安全誓約」に基づき、11月1日~30日の1カ月間に、オンラインマーケットプレイス運営事業者が出品を削除した安全面などで問題のある製品が合計83件を数えたと発表した。
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ACアダプターやリチウムイオン蓄電池など
出品が削除された製品群は、ACアダプター、リチウムイオン蓄電池、LED電灯器具など。11月に規制当局から83件の出品削除の要請があった。すべての製品が、要請を受けた日の翌営業日から2営業日以内に削除された。
日本版・製品安全誓約には、アマゾンジャパン、eBay Japan、auコマース&ライフ、メルカリ、モバオク、LINEヤフー、楽天グループ、三井不動産の8社が署名している。
要請から2営業日以内に削除
日本版・製品安全誓約は、OECD(経済協力開発機構)が公表した「製品安全誓約の声明」を踏まえたもので、オンラインマーケットプレイスに出品されたリコール製品や安全でない製品を迅速に削除して、一般消費者を保護することを目的としている。日本では2023年6月に署名式が行われ、スタートした。
署名した事業者には、情報の定期確認や専用窓口の設置、出品削除要請を受けてから2営業日以内の削除などが求められる。
今月12日には、麻薬・向精神薬取締法(麻向法)で規制している麻薬成分が入った製品や、医薬品医療機器等法(薬機法)の指定薬物などを対象に追加した。
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