2024.12.13 行政情報
「日本版・製品安全誓約」の対象に麻薬成分含む製品や危険ドラッグを追加
消費者庁と厚生労働省は12月12日、規制当局の要請に基づいてオンラインマーケットプレイス運営事業者が、出品された安全面で問題のある商品を削除する「日本版・製品安全誓約」の対象に、麻薬・向精神薬取締法(麻向法)で定める麻薬成分が混入した製品や、医薬品医療機器等法(薬機法)で規定する指定薬物などを追加した。
▽関連記事
製品安全誓約に三井不動産が署名…「三井ショッピングパーク公式通販サイト」を運営
日本版「製品安全誓約」、10月にACアダプターなど18件の出品を削除
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月20日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ウェブマーケティング業務の契約で消費者被害…消費者庁が注意喚起
-
3
東京都、ネット通販の4製品から「エトミデート」検出
-
4
アスクル、「ASKUL」サービスで東京・関東DCの物流システムによる出荷再開
-
5
犯罪収益移転防止法違反で商船三井を行政処分、郵便物受取サービスの取引時確認を怠る
