2024.07.19 調査・統計
よく利用する決済手段がない物販サイトでは6割以上が離脱
SBペイメントサービスが7月18日発表したEC利用実態調査結果によると、ECサイトで物品やデジタルコンテンツを購入する際によく利用する決済手段は、男女ともに「クレジットカード決済」が1位となった。よく利用する決済手段がない場合、物販サイトでは6割以上が購入せずに離脱することもわかった。
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よく利用する決済手段は「クレカ」「PayPay」の順
調査は5月20日~6月6日、1年以内に物販サイトで商品を購入した10~80代の男女2866人と、デジタルコンテンツを購入した10~80代の男女2350人を対象に、インターネット上で実施。
物品・デジタルコンテンツともに、よく利用する決済手段は全体的に「クレジットカード決済」が1位、「PayPay(オンライン決済)」が2位。
3位を見ると、男性は「楽天ペイ(オンライン決済)」、女性は物品購入が「コンビニ決済」、デジタルコンテンツ購入が「キャリア決済」となった。
ポイント還元率の高さを求める傾向に
よく利用する決済手段がない場合の対応を聞いたところ、物品購入では男性の65.0%、女性60.6%が購入せずに離脱すると回答。そのうち男性の40.9%、女性の35.9%が「ほかのネットショップで同じ商品を探して購入する」と回答するなど、購買意欲が高い人でも決済手段が要因で離脱している様子が浮かび上がった。
また、ECサイトで物品やデジタルコンテンツを購入する際、キャッシュレス決済にどのようなサービスや機能があればうれしいかを聞いた結果、支払い完了までの手間が少ないことや支払いスピードが速いことよりも、ポイント還元率の高さや手数料無料を求める傾向にあった。
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