2024.01.25 通販会社
マキヤ、EC事業のユージュアルグループを買収
ディスカウントストアや食品スーパーを展開するマキヤは1月24日、EC事業を手がけるユージュアルとPEAKS&TREESの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。ユージュアルの完全子会社であるCheeky、KoroPockle、La Stantaの3社は孫会社となる。

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ECビジネスのノウハウを保有
ユージュアルグループはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの各ECモールで、EC事業を展開。ECビジネスの知見・ノウハウを保有し、運営するショップは消費者から高い評価を得ているという。自社ツールを用いた旬の売れ筋商品の選定と仕入販売や、メーカーと協力して開発した競争力のある自社企画商品の販売により、順調に売上高を拡大している。今回の買収によって、マキヤグループが展開する店舗小売事業とユージュアルグループが展開するEC事業を融合させる。そのシナジー効果によって、顧客マーケットの拡大、新たな仕入ルートの開拓による商品力強化、顧客の囲い込みによる収益性の拡大、新たな事業参入による経営リスクの分散化などを図る。
中長期的な課題を視野に
マキヤは総合ディスカウント店「エスポット」、食品スーパー「ポテト」「mammy」、オリジナル食品販売店「業務スーパー」、リユースショップ「ハードオフ・オフハウス」、100円ショップ「ダイソー」などを静岡県・神奈川県・埼玉県・山梨県で合計103店舗を展開。食品から日用品までの幅広い品ぞろえと、価格戦略によるEDLP(Everyday Low Price)を実現している。少子高齢化と人口減少、消費者の可処分所得の減少、オーバーストア化による競争激化といった、同グループを取り巻く環境を見据えたビジネスモデルの構築が中長期的な課題としている。
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