2023.11.27 事件・トラブル
LINEヤフー、不正アクセスで約40万件の個人情報を漏えいか
LINE ヤフーは11月27日、第三者による不正アクセスを受け、「LINE」ユーザーや取引先の個人情報など約40万件の情報が漏えいした可能性があると発表した。日本のユーザーの個人情報も約13万件に上る。

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10月17日に不審なアクセスを検知
NAVER Cloud社(韓国)の委託先企業の従業者が所持するパソコンが、マルウェアに感染したことが事件の発端。NAVER Cloud社とLINEヤフーの従業者情報を扱う共通の認証基盤で管理する旧LINE社のシステムへネットワーク接続を許可していたことから、NAVER Cloud社のシステムを介して、LINEヤフーのシステムが不正アクセスを受けたと説明している。
10月17日、システムへの不審なアクセスを検知し、分析したところ、同月27日に外部からの不正アクセスによるものと判明した。
取引先や従業者の個人情報も
漏えいした可能性があるのは、ユーザーの個人情報が約30万件。そのうち、日本のユーザーの個人情報は約13万件に上る。また、「通信の秘密」(メッセージのように特定者間のやり取りに関連する情報)に該当する情報を約2万2000件含む。
取引先のメールアドレスなどの個人情報は約8万6000件。従業者の個人情報は約5万1000件で、氏名・社員番号・メールアドレスなどが漏えいした可能性があるという。
同社では2次被害の恐れがあるユーザーをはじめ、連絡可能なユーザーなどに対して個別に連絡するとしている。
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