2023.11.20 調査・統計
Z世代のギフト選び 3人に1人が「本人に直接聞く」…タイパ重視の傾向がくっきり
ギフトモールのオンラインギフト総研が11月17日発表した「ギフト購入実態調査」の結果から、Z世代のギフト選びはタイパ重視で、3人に1人が「本人に直接聞く」ことがわかった。

SNSでの検索もZ世代で一定数存在
調査は6月26日~28日、昨年7月からの1年間にギフト購入経験がある全国の15歳~59歳の男女2700人を対象に、インターネット上で実施。Z世代(15~24歳)とその他世代のギフトに関する検索、購買、贈り方などについて比較分析した。
ギフトを探す行動については、Z世代を含むすべての世代で検索エンジンを利用したキーワード検索がトップ。2位に店頭の商品陳列棚を見る、3位に本人に直接聞く、4位にECサイトで検索と続いた。
このうち、Z世代の1位は検索エンジンだった一方で、2位は本人に直接聞く、3位はInstagramで検索、4位は店頭での検索という結果となった。また、他世代では総じて10%未満だったYouTube、X(旧Twitter)、TiktokなどSNSでの検索も、Z世代では一定数存在していることがわかった。
Z世代ではSNSの商品レビュー・口コミで決断も
ギフト購入の判断や決断の材料を見ると、全世代ではインターネット販売店舗上の商品レビュー、リアル店舗の店長、店員のおすすめコメントなどが上位を占めた。Z世代では、2位にソーシャルメディア上での商品のレビューや口コミが入り、特にZ世代女性でこの傾向が強かった。
ギフトの贈り方や渡し方を聞いたところ、全世代で手渡しが1位(82.3%)、郵送・宅配が2位(32.8%)。Z世代の1位も手渡しだったが、20代前半に限ると、2位にソーシャルギフト(eメール、LINE、SNSで受け取りURLを送った)が続き、郵送・宅配を上回った。20~24歳女性では、ソーシャルギフトの利用率が26%を占めた。
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