2023.11.02 通販支援
WeChatのテーブルオーダー&決済システムを提供、訪日中国人への接客が円滑に…SBペイメントサービス
SBペイメントサービス(株)と(株)ACDは1日、訪日中国人に対応できるテーブルオーダー&決済システム「WeSearch for 訪日Table Order System」の提供を開始すると発表した。

中国語でメニュー選択から注文、支払いまで
「WeSearch for 訪日Table Order System」は、中国で13億人以上が利用しているメッセンジャーアプリ「WeChat」アプリ内のミニプログラムで、中国語でメニューの選択から注文、支払いまでを可能にする。訪日中国人がスマホでテーブルごとに掲示されているQRコードを読み込むと、中国語のメニューや説明が表示され、注文から店員呼び出し、決済までワンストップで行うことができて、言語問題を解決できる。
店舗では、日本語対応の管理画面でテーブルごとの入店時間から注文数、注文内容、店員呼び出し、会計時の決済までを一元管理し、オペレーションの負荷を軽減できる。
入店率・注文率・客単価がアップ
店舗に「WeSearch for 訪日Table Order System設置店」であることを掲示すれば、入店時の不安を解消でき、入店率アップにつながる。入店後もオプションメニューや追加オーダーが簡単に行えるため、注文率と客単価のアップが狙えるという。さらに、「WeChat」アプリ上でユーザーに店舗情報やメニューを訴求し、インバウンド集客も可能。ユーザーは飲食体験が素晴らしかった場合に、「WeChat」アプリで友人に拡散することもでき、新規顧客の集客が期待できる。
4月に海外から日本への入国制限が解除され、6月には訪日外国人が200万人を突破。インバウンド需要は順調に回復傾向にある。2024年には新型コロナ拡大前の水準に戻ると予測される。農水省の調査によると、訪日外国人が日本でのコミュニケーションで困った場面として、飲食店で料理を選ぶ・注文するが65.8%と最も多く、事業者にとって外国語のメニューや注文方法、キャッシュレス決済に対応することが喫緊の課題に挙がっている。
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