2023.10.30 通販支援
バリューコマース3Qは減収減益…金融広告主の方針変更などが影響
アフィリエイト事業などを手がけるバリューコマース(株)が27日発表した2023年12月期第3四半期の連結決算は、売上高が前年同期比18.6%減の217億5100万円、営業利益が同39.8%減の38億6700万円、四半期純利益が同40.7%減の26億7800万円となった。

成果報酬型広告「アフィリエイト」は旅行分野で回復傾向
マーケティングソリューションズ事業は累計期間中に、主要サービスの成果報酬型広告「アフィリエイト」が旅行分野で回復したものの、主に金融分野の広告主による出稿方針変更や広告予算抑制により、前年同期比で大幅な減収を余儀なくされた。この結果、セグメント売上高(累計)は同27.0%減の88億7500万円、セグメント利益は同35.5%減の14億2500万円となった。
ECソリューションズ事業の売上高(累計)は11.5%減に
ECソリューションズ事業は累計期間中に、オンラインモールのストア向けCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」が、昨年10月からのオンラインモールが推進するストア向け新広告商品の利用増に加え、オンラインモールのキャンペーン施策の方針が変更された影響を受けて、前年同期比で減収となった。一方、オンラインモールのストア向けクリック課金型広告「StoreMatch(ストアマッチ)」の売上高(累計)は、前年並みで推移した。
この結果、セグメント売上高(累計)は同11.5%減の128億7600万円、セグメント利益は同31.9%減の35億3000万円となった。
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