2023.09.04 ECモール
24年のおせちは「奮発」「特化型」の2極化を予測…楽天おせちトレンド
楽天グループ(株)は4日、「『楽天市場』おせち2024トレンド予測」の発表会を都内で開催した。2024年は、コロナ禍の自粛解禁やライフスタイルの多様化を背景に、大勢が集まって楽しめる「奮発おせち」と、個人の嗜好に合わせた「特化型おせち」の2極化が進むと予測している。

2024年おせちの注目商品
2024年おせちの注目商品
大勢で楽しめる大容量のおせちに注目
おせちをECで購入する消費者が増加中で、「楽天市場」では約1万4000点のおせちを取り扱う。2020年と比べて23年には、「楽天市場」のおせち流通額が1.9倍に拡大した。来年の正月は、コロナ禍による自粛空けもあり、自宅や帰省先で過ごすケースが増えると予想される。同社のECコンサルティング部シニアマネージャーの西本祐介氏は、「今年は大容量の大勢で楽しめるものに需要が出る」と分析。豪華な食材をふんだんに使用したもの、品目数の多いものなどが注目されると説明した。
その一方で、ライフスタイルの多様化も進み、好みの「単品おせち」、「肉」や「スイーツ」といった特定の食材に特化したおせちのニーズも拡大すると見込んでいる。
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おせち選びで失敗したくない…「お試しおせち」の人気上昇
最近の傾向として、おせち選びに失敗したくないという消費者意識の高まりと、それを背景とした「お試しおせち」の需要拡大を挙げた。「お試しおせち」は少量を低価格で試せる商品で、「楽天市場」の注文件数を見ると、20年から23年に約4倍に拡大。引き続き、「ユーザーの比較検討ニーズが顕著となり、『お試しおせち』に人気が集まる」(西本氏)と予想している。
このほか、ふるさと納税の返礼品としておせちを選ぶ人も増え、20年と比べて23年は約6倍に拡大したという。
最大7000円オフのクーポン贈呈キャンペーン
同社は10月2日~12月29日、「楽天市場 おせち特集2024」を公開する。「定番おせち」「和洋折衷おせち」に加えて、「高級おせち」「単品おせち」などを用意する。また、きょう(4日)~今月19日の期間、「最大7000円OFFのお年玉クーポンプレゼント」キャンペーンを実施する。エントリーの上、指定のおせち商品を購入したユーザー全員に対し、「楽天市場」の全商品を対象に、買い物金額に応じて利用できる最大7000円オフクーポンを贈呈する。
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