2026.09.04 調査・統計
「日本のECサイトから購入」諦めた経験のある海外ユーザーが約7割
BEENOSが9月3日発表した「越境EC利用に関する意識調査」の結果によると、日本のECサイトから直接購入しようとして諦めた経験を持つ海外ユーザーは68.6%に上り、その理由として「海外への配送に対応していなかった」「自国のクレジットカードや決済手段が使えなかった」が多かった。
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情報入手先は「日本の公式サイト」がトップ
調査は7月6日~13日、過去1年間に「Buyee」で商品を購入したユーザー838人(米国・韓国・英国・豪州・台湾・カナダ・香港など)を対象に実施。海外ユーザーが日本のECサイトを利用する動機や購入したい商品ジャンルなどを聞いた。
海外ユーザーに、日本のECサイトで商品を買う理由を聞いたところ、「日本のブランドやアーティストのグッズがほしいから」が32.8%を占め、最も多かった。次いで「自国のECや店舗では購入できないから」(21.7%)、「廃商品・旧品が売っているから」(17.0%)が続いた。
日本の商品やECサイトに関する情報の入手先は、「日本の公式サイト」や「SNSなどのファンコミュニティ」が多かった。
エンタメ・アパレルに関心集まる
一方、日本のECサイトから直接購入しようとして諦めた経験を持つ人は68.6%に上った。その理由として、「海外への配送に対応していなかった」「自国のクレジットカードや決済手段が使えなかった」「サイトが日本語のみで注文方法や商品説明が理解できなかった」が上位に並んだ。
越境ECで購入したことがある、または今後購入したい商品ジャンルのトップ3は、「音楽CD、アーティストグッズ」「アニメやゲームのキャラクターグッズ」「ファッション、アパレル商品」で、エンタメやアパレルが上位を独占した。このほか、「家電、ガジェット、精密機器」「化粧品、コスメ、日用品」「食料、飲料」が続いた。
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