2023.08.07 通販会社
GSIクレオス、「fifth」事業譲受…アパレルECに本格参入
(株)GSIクレオスはこのほど、(株)CODESHAREよりEC事業を譲り受け、子会社の(株)SHAREが新たにファストファッションサイト『fifth』の運営を開始し、アパレルEC事業に本格参入した。

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総合ファッションサイトへ発展させる方針
今後SHAREは、CODESHAREから譲受したECプラットフォームをベースに、GSIクレオスグループの強みであるグローバルサプライチェーンと商品開発力を駆使することで、『fifth』をファッション感度の高いユーザーに新たな提案ができる総合ファッションサイトへと発展させ、グループのEC事業の拡大を図っていきたい考えだ。GSIクレオスは、1931年に生糸の輸出商として創業して以来、90年余に渡り、繊維原料や原糸から生地、最終製品に至るまで繊維業界におけるビジネス領域を広げ、高い専門知識・技術とグローバルネットワークを武器に繊維事業を成長させてきた。
近年は素材力や企画力を活かして自社ブランドの展開も図っており、ECサイトやTV通販などのダイレクトマーケティングにも力を入れている。コロナ禍をきっかけにECの需要はますます増加しており、同社はEC事業の拡大をめざしている。
CODESHAREはECビジネスとそのソリューションを扱う企業で、自社ブランド『fifth』を中心に展開するファストファッションサイトは約290万人の登録会員を有し、ファッション感度の高い女性をターゲットにロープライスなトレンドアイテムを提供してきた。
『fifth』をリブランディング
加えて同社は、SNSの活用とインフルエンサーマーケティングを強みとするEC事業のノウハウも有していることから、GSIクレオスグループの今後のEC事業拡大に寄与するものと判断し、事業をSHAREが譲り受けることで、アパレルEC事業への本格参入を図ることとした。今後は、『fifth』ブランドをリブランディングし、旬のファッションを早く安く調達し、有名インフルエンサーを介して「自由なファッションと幸せな気持ち」を消費者に届ける。そんなビジネスモデルを確立していきたい考えだ。
繊維事業を祖業とする商社ならではの商品開発力・調達力と、CODESHAREから引き継いだECビジネスのノウハウを融合させることで、トータルコーディネートを叶える商品展開と効果的なマーケティング戦略を行い、『fifth』を女性のライフスタイルを応援する提案型総合ファッションサイトへと発展させ、3年後には売上高30億円をめざす。
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