2023.07.11 通販支援
購買体験を最適化…電通デジタル、ユニファイドコマース『ワン・テンポ』を開始
(株)電通デジタルは10日、顧客1人ひとりに沿った最適な購買体験を提供するユニファイドコマースサービス『One tempo(ワン・テンポ)』の提供を開始した。従来提供していたサービスをリニューアルしたもので、EC事業を始める企業や各プラットフォームの構築に課題を抱える企業に対し、電通デジタル独自のスターターパックを新規メニューとしてそろえた。

ユニファイドコマースサービス「One tempo」の概要図
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あらゆる情報データをシームレスに統合管理
アフターコロナとなった現在、顧客の購買行動は店舗に訪れるだけでなくECを併用するケースが主流となり、企業もオンオフ両軸による事業戦略への移行に迫られている。しかし、多くの企業でオンオフ統合を進める中で、多種多様のチャネルや膨大なデータの収集・統合管理を行うシステム構築が不十分のため精緻なデータの分析が行えず、結果として個々の顧客に応じた最適なアプローチの実現に課題を抱えている。『One tempo』のサービスは、従来のオンオフ統合の店舗DXソリューションをリニューアル。培ってきた顧客体験基点のコマースマーケティングの知見を活かして、顧客体験の設計から始まり、店舗やECサイト、スマホアプリ、SNSなど多様なチャネルで顧客の情報や購買行動データ、商品・在庫・注文・配送など顧客接点となるあらゆる情報データをシームレスに統合管理し、顧客1人ひとりのインサイトを精緻に分析する。
そのうえで、全員に同じ情報・サービスを提供するのではなく、高度にパーソナライズされた顧客体験を適切なタイミングで提供し、統合的にサポートすることで、ユニファイドコマースの実現が可能となる。
新規にスターターパックを提供
また、『One tempo』内で新規に提供するスターターパックを利用することで、クライアント企業は、プラットフォームの選定から構築、実行まで複雑な作業を行うことなく、ユニファイドコマース実現に向けてシームレスに事業推進を開始することができる。具体的には、「自社ECプラットフォーム」とWeb、アプリ内接客やチャットサポート、MAなどあらゆる顧客接点を構築する(株)プレイドが提供するCXプラットフォーム「KARTE」、膨大な購買データを取得し統合管理する同社提供のデータ統合プラットフォーム「KARTE Datahub」をベースとし、各企業の事業に応じて統合的にプラットフォーム構築を支援する。
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