2023.02.08 通販支援
チャットフォーム経由の不正を防止、「O-PLUX」と「qualva」が連携
かっこ(株)は7日、提供する不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」が、(株) PROFESSYが提供するチャットボットツール「qualva(クオルバ)」と連携したと発表した。チャットフォーム経由でのアフィリエイト報酬を狙うなどの不正注文を防止するとともに、ネット通販事業者における住所確認や本人確認などの業務効率化を図る。

チャットフォーム経由でアフィリエイト報酬狙いの不正注文などが増加
最近は、デジタルマーケティングツールとして見かけることも多くなっているチャットフォーム経由で、アフィリエイト報酬狙いの不正注文や悪質転売などの不正注文被害が増加している。特にD2Cや単品通販の事業者はチャットボットツールを利用していることも多く、利用するECシステム(ショッピングカート)が不正対策ツールとシステム連携していないケースもある。
また、これまでの不正対策では、担当者による目視審査や自社のブラックリストとの照合、地図サイトでの住所確認や、さらに不正注文が発生した際のメールや電話による本人確認、注文キャンセル処理などの運用負荷が大きく、一定の注文数を超えると人力での対応が難しくなっていた。
「qualva」利用のEC事業者は手軽に安く高精度の不正対策が可能に
「O-PLUX」が「qualva」と連携したことで、「qualva」を利用するEC事業者は導入も手軽に、オペレーションコストを抑え、さらに、電話番号疎通情報、空き室情報や、「O-PLUX」を利用するECサイトで発生した不正傾向などの幅広い注文情報に紐づく項目を活用した検知による、高精度な不正対策に取り組むことが可能になった。
qualvaは新規顧客獲得に完全特化。対話型の電子決済機能やシームレスば資料請求など、あらゆるシーンで活用できる次世代型チャットボットだ。アップセル・クロスセル用のシナリオにカスタマイズが可能で、定期通販サイトのCVRを高める。また、「カゴ落ちSMS」機能などの独自機能を活用することにより、顧客体験を最大化しCVRを向上させる。
顧客であるEC事業者から、アフィリエイト報酬目的の不正注文や悪質転売などの対策について要望を受けていたというPROFESSYは、これまでも「qualva」を提供することでEC事業者にとっての顧客体験の最大化やCVRの向上に貢献してきたが、「O-PLUX」の連携を通じ、増加傾向が続くECサイトにおける不正注文被害への対策を提供することで、顧客の事業成長にも貢献していきたいとコメントしている。
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