2022.11.15 ECモール
22年天猫W11、5600社が前年を上回る売上を記録
アリババグループ・ホールディングス・リミテッドは15日、「2022年天猫ダブルイレブン・ショッピングフェスティバル」の結果を取りまとめ、第1弾の10月31日午後8時(北京時間)の開始からわずか4時間で、130社の参加企業が20億円以上の売上を記録したと発表した。昨年の第2弾の開始後4時間と比べ、売上が上回った参加企業が5600社以上だったことも明らかにした。

好調だったアウトドア・スポーツやペット用品
今年の「天猫ダブルイレブン」は、クラウドに完全移行後で2度目の開催となった。高性能のコンピューティングと技術革新によって、効率性を向上させたとしている。
アリババグループは、4月1日から11月11日までのリソースユニットあたりのコンピューティング費用を前年同期比で8%削減した。「天猫ダブルイレブン」の期間中、5つのデータセンターで、クリーンエネルギーの使用量を2倍以上に拡大したという。
今回の結果を見ると、天猫国際では1009社の海外企業の売上が前年同期を上回った。特にアウトドア・スポーツ、ペット用品、コレクターズトイ、宝飾品の各ジャンルが伸びた。
62のライブコマースチャンネルで20億円超の売上
期間中には、3億人以上の消費者がタオバオライブでライブコマースを視聴。62のライブコマースチャンネルで20億円超、632のライブコマースチャンネルで2億円超の売上を記録した。
タオバオライブは、農村部で地元の特産品を販売するライブコマースを10万回以上も実施した。同時に、農産品販売を支援するキャンペーンも行い、ライブコマースを通じて今月7日までに合計3549万点の農産品を販売した。
消費者宅へ1億2,000万個の商品配送
グループの物流部門であるツァイニャオ・ネットワークが、消費者宅まで配送した荷物は1億2,000万個に上った。ツァイニャオは自律型配送ロボットを700台導入し、前年同期比の2倍となる約200万個の荷物を配送した。
また、ツァイニャオ傘下の中国全土にある13万か所のツァイニャオ・ステーションでは、今月1日から11日までの期間に約400万個の使用済み段ボールを回収した。
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