2022.06.15 通販会社
アイケイ、子会社を通じコンビの化粧品事業を譲受・業務提携も
商品の企画、製造、物流を自社で一貫して行うマーケティングメーカーの(株)アイケイはこのほど、同社の100%子会社の(株)プライムダイレクトを譲受会社として、ベビー用品の製造販売などを手がけるコンビ(株)が運営する化粧品事業を譲り受けることを決議したと発表した。事業譲受日は30日を予定。併せて、コンビとの業務提携契約の締結も明らかにした。

アイケイのマーケテイングノウハウでコンビの化粧品事業「Nanarobe」を拡販
アイケイグループは、経営の重点施策として、重点投資領域へのM&A を掲げており、TVショッピングやEC、定期購入商品への注力、メイドインジャパンの海外展開の強化をめざしている。また、「健康(ヘルスケア)」「美容(ビューティー)」「楽しさ(エンターテイメント)」の3つのテーマを軸に商品開発を行っている。
コンビが営む化粧品事業「Nanarobe」は、希少価値の高いツバメの巣由来の美容成分「コロカリア」を原料とする商品群を取り扱っており、アイケイのダイレクトマーケティング事業とセールスマーケティング事業の各販路でも魅力ある商品群であり、売上の拡大が見込まれることから、企業価値向上に資するものであると判断した。
業務提携でコンビは研究開発や原料生産・供給を担当
プライムダイレクトが譲り受け先となるのは、同社がダイレクトマーケティング事業を営んでおり、TVショッピングやEC、定期購入商品への注力を成長のエンジンとしているなど、シナジー効果が一番高く最適であると判断したことによるという。
事業買収に伴う業務提携に関してコンビは、自然派化粧品ブランド「Nanarobe」の品質価値向上に積極的に携わり、より良い顧客に届けることをめざして提携を決定した。引き続き、美容成分の研究開発および原料生産、供給業務に尽力したいとしている。
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