2022.03.28 通販会社
アクシージア2Qは増収増益、中国EC売上が58%増に
(株)アクシージアがこのほど発表した2022年7月期第2四半期(21年8月~22年1月)連結決算は、売上高が前年同期比49.7%増の39億3400万円、営業利益が同26.9%増の8億1300万円、純利益は同37.1%増の5億4200万円となった。

総売上高の構成比で中国ECが75%に
越境ECを含めて中国国内のECチャネルの売上が好調に推移。業績予想数値より、売上高は15.6%増、営業利益は31.3%増、純利益は36.4%増と、それぞれ上振れをして着地した。中国売上高は前年同期比55.1%増の36億3800万円(構成比92.5%)、日本売上高は同10.2%増の2億1300万円(同5.4%)となった。
インバウンド需要が依然として回復の見通しがたたない国内市場にあって、ECの重要性が増している。海外化粧品市場でも、EC市場を中心に回復傾向が見られた。総売上高のうち、中国ECは29億6100万円(構成比75.3%)、日本ECは4900万円(同1.2%)となった。中国ECのチャネル別売上高は、Taobaoほかが前年同期比27.4%増、Tmall Globalが同42.1%増、REDが同82.3%増となり、中国ECの合計では同58.6%増となった。
「W11」で越境EC旗艦店の売上高が57%増
中国ECチャネルの拡大・深耕のため、中国子会社Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.で、動画プラットフォームTikTokの中国本土版「抖音(Douyin)」、ECプラットフォーム「JD.com(京東)」に旗艦店を出店した。また、中国本土のSEO対策として Baidu(百度)を活用してブランド力と認知度の強化に努めるなど、広告投資を強化し、販売力の強化を図るとともに、次世代の成長製品を創出するための取り組みを進めた。
これらを受けて、中国最大のECイベント「W11」での越境EC旗艦店では、期間中の売上高が前年比57%増となるなど、過去最高の成果を上げた。W11の好調と、Tiktok旗艦店の好調な立ち上がりが起因し、製品の柱「エッセンスシート」が前年比74.0%増の18億6200万円、「AGドリンク」が同24.8%増の12億3500万円と、それぞれ過去最高の売上高を記録した。
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