2022.03.22 ECモール
eBay、ウクライナ人道支援で日本のセラーに寄付を呼びかけ
世界最大規模のオンライン・マーケットプレイス「eBay」への出店を通じ、日本セラーの越境ECを支援するイーベイ・ジャパン(株)は現在、eBayのセラー(販売者)に、出品を通したウクライナへの寄付を呼び掛けている。

「eBay for Charity」の利用で販売価格から10~100%の寄付が可能に
セラーは出品時に「eBay for Charity」を利用することで、商品の最終販売価格のうち10%~100%を選択し、応援したい認定慈善団体に寄付することができる。寄付先はセラー自身で選択が可能で、複数出品する場合には、商品それぞれに異なる団体を選ぶこともできる。
寄付金は、商品が購入された際に「eBay for Charity」とパートナーシップを結ぶ「PayPal Giving Fund」によって自動的に集められ、その100%が認定慈善団体へ送られる。また、チャリティの対象として出品された商品には「Listed for charity」のリボンマークが表示される。
eBayは、31日までに「American Red Cross」「Nova Ukraine」「Save the Children」の3団体に対して寄せられたセラーとバイヤー(購入者)からの寄付金に対し、25万ドル(約2888万円)を上限に、同額をeBayが上乗せしてウクライナに寄付することを表明している。
ウクライナ人や現地のセラーは販売手数料を免除
そのほか、ウクライナの人々や現地のセラーを支援するために、販売手数料の免除、出荷遅延のペナルティやネガティブフィードバックからのセラーの保護、ウクライナを支援する組織への同社従業員の寄付など、さまざまな措置を講じている。
バイヤーは、eBayアカウントにログイン→カートに商品を追加→チェックアウトページの一番下までスクロール→「寄付」セクションで寄付金額を選択。最大10万ドルまで寄付できる。
「eBay for Charity」は、世界最大級の募金活動プラットフォームだ。非営利の人道支援団体「American Red Cross」、ウクライナに食料、おむつなどの支援物資を送っているNPO「Nova Ukraine」、子どもたちが健康的な人生のスタートを切り、学ぶ機会を得て、危害から保護されるように活動するNPO「Save the Children」なども、認定慈善団体として登録されている。
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