2022.03.02 ECモール
楽天、デジタル広告の「品質認証事業者」認証を取得
楽天グループ(株)は1日、デジタル広告市場の健全な発展を目的とする認証機構である(一社)デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)が定める第三者検証の認証基準に基づき、「品質認証事業者」の認証を取得したと発表した。

広告会社・媒体社の2分野でそれぞれ2つの認証を取得
楽天は、広告主企業に対し、1億以上(2021年12月時点)の楽天会員からなる顧客基盤と70以上のサービスを活用して、オンライン・オフライン双方の消費行動分析データに基づく多様なマーケティングソリューションを提供している。
これまでも、消費行動分析データに基づく精度の高い広告配信や、運営するサービスを安全な広告媒体として提供することを通じて、ユーザーと広告主企業の双方にとって適切な広告配信となるよう、また広告主企業をブランド毀損リスクから守るために取り組んできた。
このほど、JICDAQが認証制度の対象とする「広告購入者(広告会社)」「広告販売者(媒体社)」の2つの事業領域それぞれで、「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野、計4認証を取得し、「品質認証事業者」となった。
楽天は今後も、企業の持続的成長に貢献しながら、デジタル広告業界でより安心・安全な広告取引を維持するため、デジタル広告の品質向上と、より有益な環境構築に向けて取り組んでいきたいとしている。
デジタル広告の健全な発展に向けた品質課題を解決へ
JICDAQは、(公社)日本アドバタイザーズ協会(JAA)、(一社)日本広告業協会(JAAA)、(一社)日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が中心となり、デジタル広告市場における品質課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることをめざして立ち上げた認証機構だ。
JICDAQは現在、「アドフラウドを含む無効配信の除外」と、「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関わる業務プロセスなどの基準を制定し、それに沿った業務を適切に実施している事業者を認証し、社名を公開。また、理念に賛同するアドバタイザーの社名も公開し、広告品質の向上をめざしている。
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