2021.11.05 調査・統計
スマートスピーカーの所有率は21%、利用率1位は『Amazon Echo』
MMD研究所が4日発表した『スマートスピーカーに関する調査』のまとめによると、所有率は21.6%で、未所有者の利用意向は37.1%。利用している機種に「満足している」割合は80.0%に上っていた。

Amazonデバイスが1位と3位にランクイン
調査は、スマートフォンを私有する20歳~69歳の男女555人を対象に10月19日~22日に実施した。それによると、スマートスピーカーの所有については、「ある」が21.6%(男性27.1%、女性16.0%)だった。その120人が最も利用しているのは、『Amazon Echo』が16.7%と最も多く、次いで『Google Home』が12.5%、『Amazon Echo Show』が10.8%だった。
120人の利用し始めた時期は、「2020年1月~6月」が20.0%と最も多く、次いで「21年1月~6月」が14.2%、「20年7月~12月」が10.0%。選ぶ際に重視した点(複数回答)は、「価格」が35.8%と最多。次いで「デザイン」が25.0%、「メーカー」が21.7%となっていた。
最も利用しているスマートスピーカーの満足度を聞いたところ、「満足している」が25.8%、「やや満足している」が54.2%なり、「満足している」「やや満足している」を合わせて満足していると回答している人は80.0%となった。
利用する機能は1位が「音楽を聴く」、2位が「天気予報の読み上げ」
また、利用している機能(複数回答)は、「音楽を聴く」が43.3%、「天気予報の読み上げ」が29.2%、「アラーム・タイマーのセット」が26.7%の順だった。さらに、頻度高く利用している111人に「生活に変化はあったか」を聞いたところ、「ある」が78.4%に達していた。その87人の変化の内容(同)は、「音楽をよく聞くようになった」が44.8%と最多で、「情報検索をよくするようになった」が32.2%、「家電の操作が楽になった」が31.0%で続いていた。
スマートスピーカーを持ったことがない435人の「利用意向」に関しては、「利用してみたいと思う(12.0%)」「やや利用してみたいと(25.1%)」と、計37.1%が肯定的。内訳は男性が43.6%、女性が31.1%だった。
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