2021.08.10 行政情報
20年度の宅配便取扱個数、約11.9%増の48億3647万個…宅配大手5便で95%に
国土交通省はこのほど、2020年度の「宅配便取扱実績」をまとめ、発表した。総取扱個数は48億3647万個(うちトラック運送は47億8494万個、航空等利用運送は5153万個)となった。前年度と比較すると5億1298万個増え、11.9%の増加となった。

宅配便は『宅急便』『飛脚宅配便』『ゆうパック』の3便が95%に
便名ごとのシェアでは、トラック運送は上位5便で全体の99.8%を占めており、さらに『宅急便』『飛脚宅配便』『ゆうパック』の上位3便で94.8%。航空等利用運送については、『飛脚航空便』『宅急便タイムサービスなど』『フクツー航空便』(福山通運(株)ほか1社)、『スーパーペリカン便』(日本通運(株)ほか1社)の4便で全体の35.0%を占めている。
宅配便(トラック)取扱個数の詳細は、ヤマト運輸(株)の『宅急便』が、前年度比16.5%増となる20億9699万個で、構成比は43.8%。佐川急便(株)の『飛脚宅配便』」が同7.2%の13億4790万個で、28.2%。日本郵便(株)の『ゆうパック』が同11.9%増の10億9079万個で、22.8%などとなった。
メール便取扱冊数は9.9%減の4億6322万冊に
同じく、宅配便(航空等利用運送事業)の取扱個数の詳細は、佐川急便の『飛脚航空便』が前年度比7.8%増の1023万個で、構成比は19.9%。ヤマト運輸ほか2社の『宅急便タイムサービスなど』が同0.2%減の714万個で、13.9%など。日本郵便については、航空等利用運送事業に係る宅配便も含めてトラック輸送として集計した。
また、20年度のメール便取扱冊数は42億3870万冊だった。前年度と比較すると、4億6322 万冊、9.9%減少した。メール便のシェアを見ると、『ゆうメール』『クロネコDM便』の上位2便で 97.3%を占めている。
内訳は、日本郵便の『ゆうメール』が前年度比7.5%減の32億9930万冊で、構成比は77.8%。ヤマト運輸の『クロネコDM便』が同16.3%減の8億2600万冊で、19.5%など。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
阪急阪神百貨店、公式オンラインストアで月1度の“特別な4日間”
-
2
【6月9日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
独禁法の法的措置 2025年度に15件、課徴金は95億円…巨大IT企業で初の排除措置命令も
-
4
ECサイトで疑問が解決できないと44.5%が購入中止…ecbeingの調査
-
5
生成AI、平均4.15個の選択肢を提示…属性・利用シーンに沿った提案
