2021.04.16 通販会社
東急、定期券保有者限定のサブスクサービス「ツイツイ」開始
東急(株)はこのほど、定期券を持つことの付加価値を目的としたサブスクリプション型のサービス「TuyTuy(ツイツイ)」の第1期実証実験を、5月12日から7月31日まで実施すると発表した。第1期では、東京電力エナジーパートナー(株)、(株)Luup、(株)Nature Innovation Group、(株)パンフォーユー、(株)日比谷花壇がサービスに参画する。
「ついつい」利用したくなる6つのサブスクサービス
「わざわざ」ではなく「ついつい」利用したくなるサービスは、東急線区間を含むPASMO定期券を持つ利用者を対象とした、月額制のサブスク型サービスだ。期間中、5月と6月は無料で、7月は月額500円(税込)で利用できる。第1期で利用できるサービスは次の6つ。
(1) 『充レン』(モバイルバッテリーレンタルサービス) 期間中何度でも使い放題(LINEで利用する場合)/レンタル1回につき翌日の24時まで利用可能
(2) 『LUUP』(電動マイクロモビリティシェアリングサービス) 5回(1回につき30分)まで利用可能/月
(3) 「アイカサ」(傘シェアリングサービス) 何時間でも何度でも同時に2本まで使い放題/月
(4)『パンスク』」(パンの定期便サービス) 初回利用に限り1000円引き
(5)『ハナノヒ』(花の定額制サービス) 初回登録に限り6回まで1回1本、対象の切り花を店舗で受取可能/月、「ハナノヒ」のクーポンは6月1日~6月30日の1か月間のみ配布
(6)『TuyTuyワンデーパス』(東急線全線一日乗車券) 不定期配信
サステナブルな取り組みにも
モバイルバッテリーや傘、モビリティを、「所有」ではなく「シェア」する体験にもなり、利用者は便利さとともに、環境に優しい取り組みに参画することになる。脱炭素をはじめとする環境負荷低減への取り組みにもつながり、サービスが「サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現」へ貢献することを期待している。
さらに、パンの定期便サービスは「フードロス削減」の1つの手段を実践した賞味期限の長い冷凍パンの美味しさを知ってもらう機会に、花の定額制サービスは、利用者が花のある日常生活の中で癒しを感じ、手入れする経験を通じて地球環境について自然と思いを馳せられるように、という想いも込められている。
サービスの内容は、定期券保有の新たな付加価値開発を狙いの一つとし、東急を主体として実証実験中のサービス「DENTO」の購買、利用データの分析結果をメニュー開発に生かしており、両者が連携することで、より一層高い利便性・快適性の実現をめざす。
■「TuyTuy(ツイツイ)」
■「TuyTuy(ツイツイ)」
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