2020.12.18 通販支援
トランスコスモスチャイナ、「独身の日」取扱高が463億円突破
トランスコスモス(株)は17日、子会社のトランスコスモスチャイナ(本社・中国上海市)が11月11日の中国「独身の日」(W11)のキャンペーンで、サービスを提供する顧客企業のTMALL、JDをはじめとするECプラットフォームでの取り扱い総額が約29億元(1元15.92円換算で約463億円)を突破したと発表した。
TMALL「10億元クラブ」にランクインしたブランド9社を支援
2020年のW11は昨年までとは異なり、販売期間を拡大。11月11日のみだった販売を11月1日~3日(3日間)と11日(24時間)の2期間に実施した。それを受け、プラットフォームは、GMVの集計期間も1日~11日の11日間に伸ばされた。新型コロナウイルス発生後最初のW11は、中国消費者の旺盛な消費意欲と潜在力を示した。
その結果、TMALLでの流通総額は4982億元(約7兆9313億円)、JDでは2715億元(約4兆3222億円)を達成。また、TMALL「10億元クラブ」(10億元以上の売上)にランクインしたブランドのうち9社は、トランスコスモスチャイナがサービス提供をしているブランドだった。
BANDAI公式旗艦店は過去最高GMVを記録
W11の盛り上がりは年々増加。各ECモールとブランド企業はニューリテールサービスへの期待もますます高まっている。サービス企業はイベントのリソース獲得、リズム把握、商品選別、データ運用、消費者オペレーションなどの総合的能力を求められており、厳しい試練の時期を迎えている。TMALLのパートナー企業(5つ星)として、トランスコスモスチャイナはプレセール期間の前夜から、ECサイト内外でのリソースを開拓。データツールの活用や、多様なマーケティング手法を用いて顧客企業のW11過去最高GMVの実現を支援した。
トランスコスモスチャイナが運営するBANDAI公式旗艦店は、再び過去最高GMVを記録。初日の1日の取引額は昨年の取引総額を上回り、7つの商品は100万元(約1592万円)を超えた。同じくCanon公式旗艦店は、ライブコマースやデータマーケティングなどを通じ、11日1時に「TMALL W11 デジタル家電業界TOP10ブランド」(取引額ランク)に選出された。
また、トランスコスモスチャイナの「Uni Marketing」チームは、スポーツ・アウトドア(ANTA)、ファッションシューズ(TATA)、家庭用品(MDZF SWEETHOME、HOTATA、IRIS OHYAMA)などの業務拡大の実現を支援。うち、家庭用品ブランドIRIS OHYAMAのアクティブユーザーは前年比で49%伸長し、GMVが3336万元(約5億円)を超え、前年比26%伸長した。
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