2020.09.04 ECモール
Yahoo!ロコ、「Go To Eatキャンペーン」のOL飲食予約の委託事業者に
ヤフー(株)は3日、運営する地域情報サービス「Yahoo!ロコ」が、農林水産省による「Go To Eatキャンペーン」のオンライン飲食予約事業の委託事業者に決まったと発表した。これにより、同キャンペーン開始後に、「Yahoo!ロコ」経由で対象の飲食店を予約して来店したユーザーに、「Yahoo!ロコ」に登録している飲食店で次回以降に使用できるGo To Eatポイントが付与される。
外食支出額は35.3%減
「Go To Eatキャンペーン事業」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などの影響により、甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定して官民一体型で需要喚起を図る施策だ。総務省が8月7日に発表した6月の家計調査報告によると、二人以上の世帯の外食にかける支出額は前年比で35.3%減っているという。
ヤフーは農水省による公募を経て、8月25日にオンライン飲食予約事業の委託事業者となった。「Yahoo!ロコ」経由で対象となる飲食店を予約して来店したユーザーへ、昼食時間帯は500円分、夕食時間帯(15時~)は1000円分のGo To Eatポイントを付与する。加えて、Yahoo!プレミアム会員やソフトバンクスマホユーザーがコース予約をした場合は最大5%の「PayPayボーナスライト」が付与される独自の特典も実施する。
オンライン飲食予約事業者は18件の応募から13件を採択
「Yahoo!ロコ」は、ユーザーが「新しい生活様式」に基づいた外食を楽しめるように、感染予防対策された飲食店の衛生対策情報を表示する機能を開始。ヤフーは「新しい生活様式」の推進を支援するとともに、東京都の感染症対策に関する課題解決をめざし、ユーザーと店舗に向けて一層のサービス向上に努める考えだ。
農水省によると、オンライン飲食予約事業者は18件の応募があり、13件が採択された。参加飲食店の登録開始はこれからとなり、今後、登録飲食店が守るべき感染症対策について、「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の意見を聴き、その後に飲食店の登録開始時期を決める。キャンペーンに参加を希望する飲食店は、公募で決定した事業者に登録し、参加することになる。
ぐるなび・カカクコム・一休・リクルートなども採択
Go To Eatキャンペーンの「オンライン飲食予約」では、オンライン飲食予約サイト経由で、期間中に飲食店を予約・来店した消費者に対し、次回以降に飲食店で使えるポイントが付与される。上限は1回当たり10人分(最大1万円分)。ポイントの付与は21年1月末までで、利用は3月末までとなっている。
8月25日に決まった「オンライン飲食予約」委託事業者は次の通り(ヤフーを除く)。(株)ぐるなび/(株)カカクコム/(株)一休/(株)EPARK グルメ/(株)リクルート/「フードテックパートナー」 (株)favy ・(株)トレタ・(株)ポケットチェンジ/スターツ出版(株)/Retty(株)/auコマース&ライフ(株)/(株)USEN Media/(株)Fesbase/表示灯(株)。
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