2020.01.28 通販会社
レジ用品通販サイトに不正アクセス、システムに脆弱性
POSレジを提供する(株)スマレジはこのほど、同社が運営するインターネット通販サイト「ストア・ストア」で、外部からの不正アクセスにより、会員のメールアドレスが流出していることが判明したと公表した。
外部からのアクセスで会員のメールアドレス153件が流出
同社によると、2019年12月16日に、サイトを管理するサーバー内にある他の同社運営サイトが閲覧できないことが発覚。原因究明のため、直ちに社内調査を実施した。その結果、18日になって、同12日から16日までの間に、システムの脆弱性を突かれた外部からの不正なアクセスがあったことが分かったという。
流出した情報は、サイトに登録している一部会員のメールアドレス153件。それ以外の流出はないことを確認している。同社ではこれまでに被害などの報告もないといい、1月22日からメールアドレスが流出した会員に書面で、お詫びとともに注意喚起を案内している。
監督官庁への報告は12月19日に、警察へは年明けの1月6日に届けを済ませている。1情報流出懸念から公表に至るまで時間を要したことについては、社内調査で原因究明と被害範囲の特定を行うとともに、被害の拡大防止を最優先に考え、調査結果を踏まえたセキュリティ対策を講じたうえで発表することにした、としている。
同社は、「再発防止策はすでに完了しており、引き続き、警察および関係官庁と連携し、一層のセキュリティ強化に努める」とした上、利用者にも不審なメールについてはメール、添付ファイルの開封を控えるなどの注意を呼びかけている。
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