2019.11.21 通販支援
買取金や返金もキャッシュレスで!ヤマト運輸が新サービス
ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(株)=YSDはこのほど、中古品買取や返品の際に必要となる、企業から個人への支払いを電子マネーなどキャッシュレスで実施斬る『マルチバリューチャージサービス』の提供を開始した。
ラインペイやAmazonギフトで送金
YSDによると、個人が企業に支払うキャッシュレス決済は普及しつつあるが、企業が個人への支払う方法は、企業から各決済事業者への個々の支払い手続きが煩雑なため、いまだに現金払いが主流だ。『マルチバリューチャージサービス』」は、各決済事業者への支払い手続きをYSDが一括で行うため、企業は手間なく個人の希望するキャッシュレス決済手段での支払いが可能になる。例えば、LINE Payなどのスマホ決済の残高に送金したり、Kyashなどといったプリペイドカードの残高に送金することができる。
導入の例示としては、リユース系企業であれば宅配買取の買取金額をAmazonギフトでユーザーに送金したりできるということだ。それ以外にもECでの返金発生時の送金など幅広い業種業態に対して、キャッシュレス化推進を図ることが可能になる。
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プリカ・電子マネー・ATM受取も可能
現時点で対応しているのは、ブランドプリペイドカード(ドコモ口座・au WALLETプリペイドカード・ソフトバンクカード・Kyash)、電子マネーギフト(EdyギフトID・nanacoギフト)、ギフトコード(Amazonギフト券)、モバイル送金・決済サービス(LINE Pay(LINE Payかんたん送金サービス))、現金(セブン銀行ATM受取)に対応している。
導入のメリットは次の通り。
(1)企業のメリット
・顧客のキャッシュレス決済ニーズに対応し、満足度の向上に貢献。
・各決済事業者への支払手続きの手間を削減。
(2)個人のメリット
・普段利用しているキャッシュレス決済手段で受け取りが可能。
・場所を選ばず自分の好きなタイミングで受け取れる。
(3)決済事業者のメリット
・企業から個人への支払いのシーンにおいても、利用拡大が見込める。
・チャージの利用機会増加に伴う加盟店手数料収入につながる。
今後は対応可能な決済手段を拡大し、リユース業界に限らず、マルチベンダーとして企業から個人へのキャッシュレス化を推進し、2025年までに100社の導入をめざすという。。
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