2019.10.03 行政情報
「宅配便」取扱個数、1.3%増の43億701万個…国交省調査
国土交通省が1日発表した、2018年度の「宅配便」取扱個数は約43億701万個となり、前年度と比べて約1.3%増、実数にして5568万個増えた。一方で、「メール便」の取扱冊数は約50億2112万冊で、同約4.8%減(2億5487万冊減)となったこと分かった。

「宅配便」は5500万個増の43億701万個に
同省が宅配便運賃、メール便運賃を届け出ている各事業者に対して取扱数の報告を求め、集計した。宅配便は重量30kg以下の貨物、メール便は書籍、雑誌、カタログなど比較的軽量な荷物で、いずれも一口一個、一冊を特別な名称を付して運送するものをいう。
ネコポス・ゆうパケは「宅配便」扱い
それによると、43億個余りが扱われた宅配便の内訳は、トラック運送が42億6,061万個、航空などの利用運送は4640万個。便名ごとのシェアをみると、トラック運送についてはヤマト運輸の「宅急便」、佐川急便(株)の「飛脚宅配便」、日本郵便の「ゆうパック」の上位3便で93.7%を占めていた。ヤマト運輸(株)の「ネコポス」と、日本郵便(株)の「ゆうパケット」は宅配便として集計した。
また、「航空便」については、佐川急便の「飛脚航空便」、ヤマト運輸の「宅急便(航空扱、タイムサービスなど)」、福山運送(株)などの「フクツー航空便」、日本通運(株)などの「スーパーペリカン便」の4便で、全体の37.2%を占めた。
「メール便」の取り扱い数は4.8%減に
メール便の取り扱い量はここ数年減少傾向にあり、対前年度比でみると、15年度が3.7%減、16年度が0.5%増、17年度が0.3%減となっている。
50億冊余が扱われ、前年度と比べて4.8%減となった18年度のシェアは、日本郵便の「ゆうメール」と、ヤマト運輸の「クロネコDM便」の上位2便で96.8%を占めた。「ゆうメール」が全体の72.7%を占め、前年度を0.4%上回った。「クロネコDM便」は同18.3%減った。
▽関連記事
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
独禁法の法的措置 2025年度に15件、課徴金は95億円…巨大IT企業で初の排除措置命令も
-
2
黄色のZOZO箱で無料、白箱だと10万ポイントのチャンス…ZOZOWEEK開催中
-
3
段ボールが不要に、リユース梱包材の循環型サービス「スティブル」誕生
-
4
【6月24日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
「laugh.」成長の舞台裏…新規とCRMで勝ち続ける理由とは?
