2019.09.11 ECモール
unbotがアリババ社公式「天猫国際運営服務商」に認定
(株)unbot(アンボット)は10日、中国のEC最大手・アリババ社が運営する天猫国際(Tmall Global)の「天猫国際運営服務商」に認定されたことを明らかにした。アリババ社の公式パートナーの位置付けで、公式のセミナーや勉強会などで最新情報を入手できる機会も増え、さらに質の高い運営サービスをクライアントに提供できるという。認定日は7月18日。

unbotは中国の上海と北京に運営拠点を持ち、中国での国内・越境EC店舗運営支援やソーシャルメディアの運用を中心としたWEBマーケティング事業を展開している。EC支援サービスでは、アリババ社が運営する天猫(Tmall)公式TP認証を2018年7月に取得しており、中国EC運営・WEBマーケティングの専門チームが中華圏に特化したオンラインマーケティングをサポートしている。
推奨TPパートナー枠の獲得で運営サービスのアップデートが可能に

天猫国際は、中国BtoCのEC市場で最大級のECプラットフォーム「天猫(Tmall)」の越境ECプラットフォーム。世界中のブランドが旗艦店を出店し、中国現地における海外製品の流通を後押ししている。天猫国際で店舗を運営しているTP(Tmall Partner)企業が取得できる公式パートナーの資格が「天猫国際運営服務商」だ。
認定企業は店舗運営開始3か月後に運用スキルの審査を受け、通過すると、天猫国際TP WEBサイト内に「推奨TPパートナー」枠として掲載される場合がある。状況に応じ、天猫国際のTP向け勉強会に参加することができるため、認定企業はTPとしての品質を常にアップデートすることができるという。
中国政府の越境ECの発展支援による認定需要の高まりが予想
unbotによると、中国政府は近年、越境ECの発展に政策支援を行っている。2015年から杭州などの13都市で越境EC総合試験区を設立し、交易額が2年連続で2倍を越える成果を成し遂げた後、さらに北京、南京などの22都市で越境EC総合試験区を増設している。
今後も越境ECの発展を推進するため、中国当局は税金、決済、通関、海外倉庫などの方面でも、関連する政策支援を提供すると公表している。2019年1月から電子商(EC)取引法が施行され、インターネット上での商品の売買の取締まり強化の影響を受け、国内の「爆買い」などのインバウンドに影響を与えているため、今後さらに越境ECの需要が高まることが予想されている。
大手日系メーカー300社以上と取引する中国で急成長中の日系ベンチャー企業でもあるunbotは、今回のTP認定を受けて店舗運営の越境EC支援とともに、手がける広告代理サービスやオフラインマーケティング業の発展にも役立てたい考えだ。
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https://www.tsuhannews.jp/60055
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