2019.06.19 調査・統計
楽天キャリア参入の認知度は6割…通信ニュース認知度調査
MMD研究所が18日発表した「通信に関するニュースの認知」に関する調査によると、「菅官房長官の4割値下げ」が約8割で最も認知度が高かったほか、「楽天のキャリア参入」の認知度も約6割に達していた。

同調査は40歳~79歳の男女1万6248人(※予備調査時)を対象としたインタネット調査によるもので、調査期間は19年5月9日~13日。本調査の「FPユーザーのスマートフォン乗り換え検討調査」では、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の利用者で、「スマートフォンへの移行を検討している」と答えた500人と、「スマートフォンへの移行を検討していない」と答えた500人を対象としている。
スマホへの乗り換え、格安SIM希望が約4割
まず、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗り換え経験がある人(283人) に対し、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えて良かったことを聞いたところ、「LINEなどのコミュニケーションツールが簡単に楽しめる」(52.7%)、「気軽にインターネットを楽しめる」(52.5%)、「地図・ナビゲーションを利用できる」(46.2%)の順に多かった。
EC関連の項目では「気軽にインターネットショッピングができる」が12.3%、「電子書籍が読みやすい」が3.6%だった。

また、スマートフォンへの移行を検討しているフィーチャーフォン利用者(500人) に、3キャリアと格安SIMの特徴やメリット・デメリットを説明した上で、スマートフォンへの乗り換えについて聞いたところ、「格安SIMでスマートフォンに乗り換えたい」(36.8%)と答えた人が最大に。「3キャリアでスマートフォンに乗り換えたい」は16.6%に留まった。
5Gの認知度はやや低め、20年導入も無関心?
最近の通信に関するニュースで知っているものについては、「菅官房長官の4割値下げ」が最も多く83.3%。次いで、「分離プランの義務化」(66.5%)、「楽天のキャリア参入」(63.6%)の順となっている。一方、「5G」については14.9%、「2020年に5Gが開始されること」については14.8%と、認知度があまり高くなかった。
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