2019.03.22 行政情報
消費者庁、ティーライフとGLORIAに景表法の課徴金納付命令
消費者庁は22日、18年7月までに景品表示法に基づく措置命令を受けていたティーライフ(株)と(株)GLORIA(グロリア)の2社に課徴金納付命令を出した。課徴金額は、ティーライフが1313万円、GLORIAが4598万円。
ティーライフ、17年秋の措置命令の課徴金は1313万円
ティーライフは、自社ECサイト上で「ダイエットプーアール茶」に根拠なく製品を摂取するだけでダイエット効果があるかのように表示していたとして、17年9月に措置命令を受けた。(▽関連記事:ダイエット茶で不当表示、消費者庁が健康食品会社に措置命令)今回は、消費者庁と公正取引委員会事務総局中部事務所の調査によるもの。
課徴金額から逆算すると、ティーライフは16年5月18日から17年2月1日まで(=違反表示が認定された期間)の「ダイエットプーアール茶」は約4億3000万円を売り上げていたとみられる。
プエラリア豊胸サプリ「pinky plus」は1年で約15億円売り上げ
GLORIAは、プエラリア・ミリフィカを含有した豊胸サプリ「pinky plus(ピンキープラス)」の表示について18年7月に措置命令を受けていた。(▽関連記事:消費者庁、豊胸サプリ販売の通販会社に措置命令)同社は、根拠なく製品を摂取するだけで豊胸効果を得られるかのような表示をしていた。違反認定を受けた表示媒体はPC・スマートフォンでの自社ECサイトでの表示。
違反認定を受けた16年9月9日から17年9月29日までの同商品の売上額は、課徴金額から逆算すると約15億円と推計される。
▽関連記事
・「著しい筋肉増強効果」に初の措置命令、着圧衣類の通販9社が違反
・都道府県の景表法執行、再び盛んに…産経やモール出店社に措置命令
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