2018.08.27 通販会社
ローソンのセルフQR決済、18年度中に100店舗で導入
QR読み取りその場でスマホ決済、ローソンの「レジなし決済」実証実験
(株)ローソンは24日、今年4月から実証実験を行っているスマートフォン専用アプリを使用したセルフ決済サービス「ローソンスマホペイ」の実施店舗を9月以降に順次拡大する方針を明らかにした。18年度内に大都市圏を中心に100店舗に導入する予定。
9月にはフジテレビ店、10月にはJEBL秋葉原スクエア店に導入へ
「ローソンスマホペイ」は、スマートフォンのローソン公式アプリを使って、商品バーコードをスキャンすることで、レジを使うことなく顧客自身が決済できるサービス。混雑時の対応や省人化による生産性向上を目的に、今年4月から都内3店舗(晴海トリトンスクエア店・ゲートシティ大崎店・TOC大崎店)で実証実験を行ってきた。今後、9月中旬にフジテレビ店、10月上旬にJEBL秋葉原スクエア店での実証実験を始める。
これまでの実験では、スマホペイでの利用(売上)比率が朝の時間帯(7時~9時)で全体の約3割、昼の時間帯(11時~12時)で約4割となった。利用者層は30~40代の男性が約6割を占めている。
混雑時の入店から退店までの所要時間は約1分で、レジで決済をする場合に比べて約4分の1に短縮された。購入頻度の高い商品は、ソフトドリンク、店内淹れたてコーヒー、おにぎり。なお、ローソンスマホペイ導入による商品ロスの発生も比較的少なかった。
今後同社では、朝や昼の時間帯に混雑する大都市圏の店舗を中心に導入店舗を拡大する予定。今年11月には「ローソンスマホペイ」のアプリを更新することで、より使いやすく便利なサービスを提供したいとしている。
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