2018.06.20 マーケティング
カウネット、WEB接客サービス「オラクルクラウドマーケ」導入
コクヨグループの(株)カウネットはこのほど、新規顧客の獲得と顧客ロイヤリティの向上を目的として、オフィス通販サービス「カウネット」に日本オラクル(株)が提供するクラウドマーケティングサービス「Oracle Marketing Cloud」「Oracle Cloud Platform」などを導入した。
マーケ施策のプロセスを一元管理
「カウネット」は、文具・事務用品などを取り揃えたオフィス通販サービス。コクヨ製品を中心に、各種文房具や事務用品、店舗用グッズ、建築・工事関連用品、医療・介護用品などを販売している。今回、オラクルのクラウドサービスを導入したことで、顧客の購入傾向を分析した上で、消耗品の案内を適切なタイミングで配信する「メール・キャンペーン施策」を実行することが可能となった。
導入したサービスのうち、「Oracle Maxymiser」は、オンライン上の顧客体験を最適化し、ABテスト・多変量テストを支援するもの。機械学習によりテストを重ねることで、ECサイト上に自動的に適切なコンテンツを表示することができる。
「Oracle Responsys」は、さまざまなチャネルに対応したクロスチャネル・マーケティング・プラットフォーム。メール・マーケティングでは、Web行動データを詳細に取り込み、ターゲットに合わせた適切なコンテンツを生成・配信する。
「Oracle Analytics Cloud」は、マーケティング・キャンペーンのシナリオ作成に必要なRFM分析、デシル分析、クラスタ分析、アソシエーション分析などの顧客情報分析を行うもの。これらの分析により顧客の購入傾向を精密に捉える。
同社の普神拓哉氏は、マーケティング・プラットフォームの導入について「『Oracle Cloud』により、顧客分析からOne to Oneマーケティング施策までの一連のプロセスを一元的に管理し、適切なタイミングでの情報提供ができるようになった。将来的には広告配信までの利用拡大も検討したい」とコメントしている。
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